木尾知恵流ぷろじぇくと
「木尾知恵流」は弊会、ツーリングクラブ チェルキオのマスコット・キャラクターです。 メッセージ
弊会のマスコット・キャラクターで、広報担当の木尾 知恵流(きお ちえる)です。 キャラクター![]()
豊川観光知恵流が住む豊川市って、どんな所なの?ここでは、知恵流の ”豊川感” を紹介します! 豊川市は、愛知県の南東部、豊橋市と市境を接する人口18万人余の市です。 観光産業が盛んな地域であると共に、東名高速道路の豊川ICがある為、愛知・静岡間の物流拠点にもなっています。 自家用車で豊橋方面へ赴く人々も、一旦、豊川ICか三ヶ日ICで降りる必要があり(豊橋ICは存在しない)、必然的に国道151号線や、姫街道を経由せねばなりません。 それ故、豊橋観光者には、豊川にも立ち寄って下さる方が多い模様です。 豊川市は「穂の国」と呼ばれる程に豊かな土地柄で、市内では米を始め、菊や薔薇等、観葉植物を栽培する農園も多く見られます。
豊川市と聞いて、真っ先に思い付くのは、豊川市の中心部にある豊川稲荷かもしれません。 日本三大稲荷の1つとして全国的に著名で、豊川市や豊橋市は知らないけど豊川稲荷は知ってる!って方が沢山いらっしゃいます。 稲荷には大きく、京都の伏見稲荷を本山とする稲荷神の系統と、商売の神様として民から派生した系統の2つがあります。 豊川稲荷は後者で、民から派生した稲荷としては日本最大の総本山。 稲荷神ではなく、豊川吒枳尼真天(とよかわだきにしんてん)を本尊とする曹洞宗の寺院です。 そう、お稲荷様ですが神社ではないのです。 なので豊川稲荷は、日本三大稲荷と称すれば、ほぼ間違いなく、その1つに数えられる一方、日本三大稲荷”神社”には含まれません。 お寺さんですからね・・・これが日本三大稲荷の選出を複雑にしている理由の一端。 でも、豊川稲荷には、本来、寺院には存在しないはずの大鳥居があったり、仏様ではなく福神であるはずの大黒様が祀られていたりもします(笑)。 ちなみに豊川稲荷の大黒像は触れられる位置にあり、手で撫でたりすると財運が上がるなんて逸話もあるので、硬い石像にもかかわらず擦られすぎてヘコみだらけになっています(笑)。 ![]() そんな豊川稲荷の境内には、知恵流イチオシのパワー・スポットが!! ![]() 霊狐塚には、参拝客等の納めた狐像が、見渡す限り無数に、所狭しと配置されています(今なお増殖中)。 この存在を知らずに迷い込んだら(特に暗い時間帯だと)足がすくむ異空間ですよ・・・。 実は、霊狐塚には、大黒様の付近にある最初の鳥居をくぐってから、最後の鳥居をくぐるまで”振り返ってはいけない(帰りも然り)”と云う、まるでイザナギ・イザナミ神話になぞらえた様な伝説があります。 これは豊川稲荷が公式発表している内容ではなく、一部の豊川市民の間で昔から囁かれ続けている厄介な伝説です。 何が厄介って、”振り返らなければ幸せになれる”のではなく、”振り返ってしまうと不幸が訪れる”だけと云う救いの無い内容ですから。 以前は”口も開いてもいけない”と、妙な作法まで囁かれた事がありますが、現在は”振り返ってはならない”のみに落ち着いている模様です。 ネットで軽く検索しただけでは中々この情報に行き当たらないので、ご存知ない方も大勢いらっしゃる事と思います。 後で人から教えてもらって「ヤベっ、振り返っちゃった!」って思う前に、知恵流が予備知識を差し上げますよ♪ くれぐれも、この伝説を知らない友達を連れて行き、わざと遅く歩いて振り返らせる様なマネは控えましょうね(笑)。 知恵流は、戦時中、豊川海軍工廠の爆撃で亡くなった戦没者を供養する慰霊碑が、霊狐塚の付近に建立されている事実を知っているので、余計、霊狐塚に只ならぬ雰囲気を感じてなりません。 爆撃当時の豊川海軍工廠には、中学生、女学生等、国民学校の児童や生徒までもが数多く勤労動員されていたので、その時代に生まれていたなら、きっと知恵流は命を落としていた事でしょう。 慰霊碑は豊川稲荷の裏門を出て、稲荷公園方向へ少し歩いた位置(ちょうど霊狐塚の裏手あたり)に存在します。 戦火の記録や豊川の歴史は、豊川稲荷から近い場所にある、桜ヶ丘ミュージアムで学べます。 やや怖い話になってしまいましたので、霊狐塚に関して、少し明るい伝説にも触れておきます。 霊狐塚の中央に、ひときわ大きな狐像の安置された岩があり、その隙間に、参拝客が小銭を埋め込んでいます。 それを上手に取り出して持ち帰ると、金運に恵まれるそうですよ♪ 但し、実際に富を得た場合は、再び霊狐塚を訪れ、頂いた額に対して数倍となる額の硬貨を同じ岩へ埋め込まねばなりません。 1〜5円なら10円、10円なら50円(10円を数枚でもOK)程度が相場でしょうか。 もし、天皇陛下御在位60年記念金貨等を発見し、それを元手に財を成してしまった暁には、古和同開珎でも用意して霊狐塚へ赴きましょう。 続いて紹介したいのは、散歩に最適なスポット、佐奈川です。 え?川なら一級河川の豊川(とよがわ)の方が有名じゃないの?って思われるかもしれませんが、のんびりと景色を楽しむなら佐奈川。 写真は佐奈川の河川敷から見た、佐土町にある”であい橋”です。 ![]() 佐奈川の周辺は、川のせせらぎを耳にしながら、その間近で菜の花と桜を同時に楽しめる、県下でも稀有な地域です。 一面に菜の花が咲き乱れ、川沿いに植えられたソメイヨシノが一斉に開花する季節がオススメ! ビニル・シートを広げて、お弁当を食べるにも最高の環境です! 最後に、財賀町にある財賀寺を紹介します! 全国的には、国重文の金剛力士像等が有名ですが、ご当地の人々からは文殊様(知恵文殊)として親しまれています。 ![]() なお、文殊様は”卯年生まれな人々の守護仏”でもあるので、卯年な方々には特にイチオシですよ! 春先に行われる智恵文殊祭には的屋も集まり、賑やかで楽しいので、お越し下さる場合は智恵文殊祭の当日が狙い目です! 他にも、豊川には国重文の三重塔がある三明寺や、牛久保の若葉祭(うなごうじまつり)。砥鹿(とが)神社の流鏑馬(やぶさめ)等、ご紹介したいスポットや祭事が目白押しなのですが、どれも知恵流が説明するまでもない程に有名で、観光案内やツアーガイドを参照頂いた方が詳しい情報を得られますので、ここでは知恵流の推しに絞り、ご紹介差し上げました。 愛知観光の際には、豊川に是非お立ち寄り下さい! お友達
お友達キャラクターの詳細は 原付萌奈美ぷろじぇくとのページ に掲載されています。 キャラクターの使用については基本的に自由で、公式画像も自由に転用・転載頂けます。 ご当地キャラクター、企業・団体イメージ・キャラクターを扱う情報サイトへも、是非ご掲載下さい。 利用規定は 原付萌奈美ぷろじぇくとのガイドライン に準じます。 皆様の作品絵師の だっち(@mouthpatch2) さんが知恵流を描いて下さったので掲載致します。素敵なイラストを描いて下さり、ありがとうございます! だっちさんは、よく、我らが 原付萌奈美のイラスト を描かれているオンライン絵師の方で、その早描きは私達の間でも有名です。 サムネイルをクリックすると、新しいウィンドウ(タブ)で高画質画像を開きます。
原付萌奈美関連キャラクターの作品は、断り無く転載させて頂く可能性がございますので、何卒ご了承下さい。 デスクトップ・アクセサリ
Windows用のデスクトップ・アクセサリ「知恵流時計」です。 無料でダウンロードし、ご利用頂けます。 木尾知恵流の文字盤を組み込んだ知恵流時計と、原付萌奈美、百舞留、木盛いぶか、木尾知恵流、白金心の集合文字盤を組み込んだAll Stars Clockの2種類を提供しています。 どちらも原付萌奈美(桐山智花さん)の可愛らしい声で時刻を告げます(現状、木尾知恵流に専属CVは居ませんので、専属CVが決定し、素材を入手できましたら音声を差し替えます)。 ドラッグ&ドロップで好きな位置に配置可能。 ダブルクリックすると発声、右クリックにて表示されるコンテキストメニューから終了を選択すれば終了するシンプルな設計です。 他の作業を邪魔しない様、軽く、小さくを目標に設計致しました。 時計以外の機能は実装していません。 音量はOSのサウンド設定で調整なさって下さい。 本ソフトウェアはレジストリを用いておりません。 何らかのランタイム・コンポーネントや、特別なプラグインのインストールも不要です。 アンインストールも、全てのファイルを削除するだけの、お手軽な仕様です! → 知恵流時計(2.4MBytes) → All Stars Clock(2.4MBytes)
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