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ストレスと尿酸値

◆ストレスが影響する尿酸値との関係とは

ストレスと尿酸値の上昇にはどんな関係があるのでしょうか。 実はまだ科学的な因果関係は完全には解明されておりません。 しかしほぼ次のようなメカニズムが作用しているものと推測されます。

ストレスを受けて心身が緊張すると、 そうした異常事態に対応するため体内ではエネルギーを燃やす動きが活発になります。 体内の代謝作用が活性化するのに伴い、 尿酸の合成も促進され尿酸値が上昇します。 また、 ストレスが長期にわたって蓄積すると、 しばしば自律神経系などに障害を引き起こします。 そうなると尿酸の排泄がうまくいかなくなりますから、 これも尿酸値の上昇を招く原因になります。
こうしたことを裏付けるように、 長期にわたって過重なストレスがかかると尿酸値が上昇することが、 様々な調査で明らかになってきました。 また痛風発作は激しいストレスがかかった時にしばしば起こることも確認されてきました。 尿酸値を下げて高尿酸血症や痛風を予防・改善するには、 ストレス対策が不可欠であると考えられています。

ではストレス対策とはどのようなものがあるのでしょうか。

ストレスは、 どんな生活を送っている人にも多かれ少なかれ存在します。 問題は、 ストレスを溜める一方にならないように適度に発散することが大切です。

どんなにストレスを減らそうと頑張ってもそれをゼロにする事は到底できませんし、 その必要もありません。 下手にストレスを減らそうとするとかえってそれがストレスになり、 余計にストレスを増大することにもなりかねません。 ストレスは全ての人が持っていて当たり前のものと、 過剰にならないようにすれば良いだけであると気楽に付き合う姿勢の方がその結果は良いようです。

しかし現代を生きている人々にとってはストレスは強まる一方で、 国民の約60%以上は日常的にストレスを感じていると言う結果も出ています。

特にサラリーマンの中間管理職等の人は、 仕事や職場での人間関係などで神経をすり減らす毎日を送っているようです。 この年代は家庭内においても子育てなど様々な悩みや困難を抱えている場合が多く、 これらは複合して大きなストレスになっています。

しかも尿酸値が高くなったり痛風発作に苦しんだりするのは、 年齢的にちょうどこの時代なのです。 自分自身の持つストレスをどの様にしてコントロールするかは、 尿酸値をコントロールする上でもとても重要な鍵と言えます。

⇒高尿酸血症とプリン体の関係性について


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