Peer to Peer Application

このページでは、かつて公開されていたP2P関連ソフトウェアを内包するアーカイブ・ファイルのダウンロード・リンクや、アクティブ・ノードの一覧を掲載しています。
これらリンクの掲載は、一時代を築いたデジタル文化、及び学術的な価値が認められる資料の継承等を目的としております。

既に有志の手により数多くのファイルがサルベージされ、様々な場所にダウンロード・リンクや実ファイルが掲載されておりますが、本ページも含め、将来に渡り公開され続ける保証はございませんので、今後、必要となる可能性が予想されるファイルは、入手できる内に入手しておく事を推奨します。
ここに掲載のダウンロード・リンクは全て、バックアップ・ファイルを保存しているWayback Machine上のURIにリンクしています。
本ウェブサイトで管理、公開しているファイルではございませんので、その内容について、ご質問には回答致しかねます。
なお、本ページに於て「再配布版パッケージ」と記しているファイルは、再配布の自由が明示されていたファイルの意ではなく、既にオリジナルのファイルが然るべき場所よりダウンロードできなくなっている為、第三者の手により何らかの形でバックアップされ、アーカイブと再頒布が行われていたファイルのURIにリンクしている事を意味します。
これは、一連のファイルが非公式の場所や方法で再配布されたが故、その内容につき、オリジナルと部分的に相違する可能性が示唆される為です。

何れのソフトウェアもサポートが終了されておりますので、ご利用は自己責任となります。
また、ファイルの内容についてベリファイを行う等、踏み込んだ精査は実施しておらず、マルウェアが混入していない点のみをチェックしております。
サイズの大きなファイルは、ダウンロード開始までに少々お時間を要する場合がありますので、何度もクリック(タップ)せず、お待ち下さい。

Attention

P2P技術や関連ソフトウェアを巡る冤罪事件の最高裁判例(平成21年[あ]1900号)に照らしても明白な通り、P2P技術やファイル共有ソフトウェア自体に違法性は全くありませんが、技術やソフトウェアの性質を理解しないまま不用意に使用すると、思わぬトラブルに見舞われる可能性が憂慮されます。
ファイル共有ソフトウェアを標的にしたマルウェアも存在しますし、送受信するファイルによっては法に抵触したり、犯罪を幇助してしまう危険性もある為、ご使用の際は以上の点を重々ご理解下さい。
関連ソフトウェアに関しては書誌のみならず、オンライン上にも膨大な資料が存在しますので、そうした文献を深く読み込み、まずは十分な予備知識を得て下さい。
 
さて、あるウイルスに対抗するワクチンを開発しようとした時、まず必要になる資料は何でしょうか。
即ち、ファイル共有ソフトウェアの不正な利用について対策するソフトウェアを開発しようにも、ファイル共有ソフトウェアを入手できなければ始められないのです。
本ページは原則的にIT分野、とりわけP2P技術に対して深い知識を有する専門家や、技術者、研究者を対象としており、我々としても、情報漏洩を防ぐシステムを構築する上での資料としたり、トラフィック分散システムを研究開発する際に用いる等、有意義に活用頂けると信じております。
法に反する利用を考えていらっしゃる方は、他のページへ移動なさって下さい。
参考情報として、情報処理推進機構が公開する関連ページへのリンクを掲載しておきます。

 → 情報処理推進機構 情報セキュリティ

なお、本ページは一般の皆様を対象としておりませんので、サーチエンジンの検索結果にヒットしません。
URIを失念なさり、質問下さっても回答は致しかねますので、何卒ご留意下さい。

WinMX

WinMX
Ver.3.53
Windows 9x,Meで動作するWinMX 3.53(Add patched) 日本語
再配布版パッケージ
WinMX
Ver. 3.54
Windows NT,2000,XP,Vista,7で動作するWinMX 3.54(Add patched) 日本語
再配布版パッケージ
WinMX
Ver.3.53
Windows 9x,Meで動作するWinMX 3.53(Add patched) English(英語)
注:実行形式
再配布版パッケージ
WinMX
Ver. 3.54
Windows NT,2000,XP,Vista,7で動作するWinMX 3.54(Add patched) English(英語)
注:実行形式
再配布版パッケージ
MX Monitor
Ver. 1.23
日本語
再配布版パッケージ
MX Monitor
Ver. 1.28
日本語
再配布版パッケージ
MX Monitor
Ver. 1.28
English(英語)
再配布版パッケージ
UP0 ToolWinMX Ver. 3.53 - 3.54 UP0 Tool
再配布版パッケージ

Winny

Winny
Ver.1.14
Winny1系のオリジナル最終版 1.14
再配布版パッケージ
※既にパブリックなネットワークの稼動が認められない状況である為、ノード情報は掲載しておりません。
Winny
Ver. 2.0 β6.5
Winny2系のβ6.5
再配布版パッケージ
Winny
Ver. 2.0 β6.6
Winny2系のβ6.6
再配布版パッケージ
Winny
Ver. 2.0 β7.0
Winny2系のβ7.0
再配布版パッケージ
Winny
Ver. 2.0 β7.1
Winny2系のオリジナル最終版 β7.1
再配布版パッケージ
Winnyp
Ver. 2.0 β7.26
Winny2系の有志によるアップデート版 β7.26
再配布版パッケージ
Winnyp
Ver. 2.0 β7.27
Winny2系の有志によるアップデート版 β7.27
再配布版パッケージ
Winnyp
Ver. 2.0 β7.28
Winny2系の有志によるアップデート版 β7.28
再配布版パッケージ

Active Nodes

弊所のネットワーク・アナライザは、日夜あらゆる公開サーバをクロールしており、Winnyネットワークに関しても、その広がりを自動解析しています。
但し、Winnyネットワークにつき、弊所のアナライザが解析し、保有しているデータはノード情報に限ります。
Winnyネットワークに限らず、弊所では、これらのソフトウェアを介したノード情報以外のデータを収集しておりません。
従ってP2P網を流れるファイルや、その内容に関しては、ご質問頂いても回答致しかねますので、何卒ご容赦下さい。
 

Attention

P2P網か否かによらず、ネットワーク上に存在するファイル類、データ類は、必ずしも適法でなければ、有益とも限りません。
言及するまでもありませんが、違法なファイルや、不審なファイルを発見しても、それと分かった時点でダウンロードなさらない様お願い申し上げます。
 
以下に、アナライザが発見したノードのリストを、Noderef.txtに同じ暗号形式で掲載致します。
速ければ約1時間に1度か、それ以上のペースで更新しますが、スパンは弊所のメイン・フレームで稼動するAI(人工知能)の、Time complexity(時間計算量)に影響を受けます。
弊所のメイン・フレームは常時、膨大な計算を担っておりますので(リソース)、遅延が生じる可能性はあれ、大幅に短縮されるケースは稀有であると想定なさって下さい。
実用上は問題にならない更新頻度かと思われます。
また、アナライザは、Winnyクライアントが保持する数に比して倍するノードを探索し、解析を試みます。
リストはフレッシュ順となっておりますので、大量に過ぎる場合は先頭から数十行を選択的に用いて下さい。

Download:Noderef.txt , Noderefp.txt

Ver. 2.0 β7.1 
Noderef.txt
Source Code Viewer by Softhouse ADS.

Ver. 2.0 β7.28 
Noderefp.txt
Source Code Viewer by Softhouse ADS.